指圧：咳が！横になると息苦しくて眠れない！
★http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/217.gif出張専門鍼灸マッサージ治療ジャスミン★
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http://mg1.jp/u/jasmine/ （携帯用サイト）
【2013年より新料金体制になります】
http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/182.gif本日は、指圧だけで
『呼吸器系の症状が改善した』ケースをご紹介しますhttp://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif
◆◇◆60代女性 症状◆◇◆
『咳が頻繁に出るhttp://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif』
『横になると、呼吸しづらいので眠れないhttp://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif』
という症状が十数年前から発症するようになった。
1年に数回、季節の変わり目に発症しやすく、
数日で治まる。
発症する度に病院に行き、薬を処方して貰っている。
※「診断名」を確認したのですが。。。
ハッキリしません。
「喘息ではない。気管支が弱いみたい。」との事です。
◆◇◆指圧スタート◆◇◆
私の所では、上記の症状ではなく、
『運転など座っている事が多く、
肩が凝る。足が浮腫む。』という事で、
毎週、指圧をする事になりました。
時々、
「今日は横になるのが辛いので、
座った姿勢でお願いします。」と言われ、
椅子に腰かけてもらい、やっていました。
咳がひどく、苦しそうなので心配になり確認すると、
「薬を飲んだから・・・」
「前からだから・・・」
「数日すれば良くなるから・・・」と言われました。
◆◇◆5年経過◆◇◆
今年1月頃の指圧中の会話です。
患者さん：
『お陰様で、一切、
咳や息苦しさで煩わされる事がなくなりました。』
私：
『あ。。。そういえば、最近ないですね。
薬も服用してないのですか？』
患者さん：
『そうよ～。前は、急に咳込んだり、座ってやって貰ってたでしょ。
毎年なっていたのに、もう、ここ3年は発症していないの。
ここで指圧して貰う以外何もしてないから、指圧のお陰よ。』
私：
『あ、そうだったんですか。。。
私はてっきり、私の刺激が○○さんにあってて、
続けて頂いているのかと。。。』
患者さん：
『勿論、終わると体が軽くなるし、
この刺激に慣れてしまって、
”旅行先のホテルとかで他の人に揉んでもらっても、
揉んでもらった気がしないっ”ていうのもあるけれど、
どんなに忙しくても、間を開けずにお願いしているのは、
”あの咳と息苦しさ”にまた悩まされたくないからよ。
◆◇◆まとめ◆◇◆
正直、私自身は、特に意識してやっていません。
勿論、後から症状が解消した理由を考えれば、
「呼吸に関わる筋肉が・・・」
「体性内臓反射で・・・」
「自律神経が・・・」
「ツボの作用で・・・」など。。。
いくらでも思い浮かんできますが、
『全身のバランスを整える事。』
『身体の反応がでている場所は特に念入りにケアする。』
事を意識してやっていただけです。
私は、鍼灸治療もする関係で
慢性の重い症状には
「鍼灸治療を薦めて」しまいがちです。
この方も、もし「呼吸器の症状」でご相談頂いていたら、
鍼灸治療をお薦めしていたと思います。
けれど、
『指圧という選択肢もある』
という事を教えてくれる、よい機会になりました。
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毎週、指圧をする事になりました。
時々、
「今日は横になるのが辛いので、
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「薬を飲んだから・・・」
「前からだから・・・」
「数日すれば良くなるから・・・」と言われました。
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私：
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毎年なっていたのに、もう、ここ3年は発症していないの。
ここで指圧して貰う以外何もしてないから、指圧のお陰よ。』
私：
『あ、そうだったんですか。。。
私はてっきり、私の刺激が○○さんにあってて、
続けて頂いているのかと。。。』
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『勿論、終わると体が軽くなるし、
この刺激に慣れてしまって、
”旅行先のホテルとかで他の人に揉んでもらっても、
揉んでもらった気がしないっ”ていうのもあるけれど、
どんなに忙しくても、間を開けずにお願いしているのは、
”あの咳と息苦しさ”にまた悩まされたくないからよ。
◆◇◆まとめ◆◇◆
正直、私自身は、特に意識してやっていません。
勿論、後から症状が解消した理由を考えれば、
「呼吸に関わる筋肉が・・・」
「体性内臓反射で・・・」
「自律神経が・・・」
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いくらでも思い浮かんできますが、
『全身のバランスを整える事。』
『身体の反応がでている場所は特に念入りにケアする。』
事を意識してやっていただけです。
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慢性の重い症状には
「鍼灸治療を薦めて」しまいがちです。
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けれど、
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