脊髄損傷により手足の動きが悪い
脊髄損傷により、
手足の動きにトラブルが発生している方に対して、
鍼灸治療を開始致しました。
http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif脊髄損傷に関する説明は下記サイトをご覧ください。
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39歳 男性
4年程前、落馬により頚髄損傷（C5～C6）
半年間リハビリに通っていたが、
現在は自宅でケアをしている。
◆腕の症状◆
・全体的に筋肉が痩せてしまった。
・腕が肩より上に挙がらない
・指が常に曲がってしまい、伸ばす事ができない
・手首が曲がった状態
・感覚は問題なし
・立ち上がる時に腕で体を押し上げる事ができず介助が必要
・現在の握力5kg（事故前は45kg）
◆脚の症状◆
・寝ていて足がつる（両面）
・鼡径部に鈍痛
・つま先歩きで、踵を付けて歩けない
・感覚は問題ない
◆自律神経の症状◆
・手足が突然汗ばむ事がある
・排便・排尿に問題はない
・元々胃の調子があまり良くない
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◆鍼灸治療一回目◆
鍼灸治療が初体験であり、全体的に筋肉が痩せている為、
強刺激を避けて鍼灸治療をし、マッサージを多目に行いました。
◆鍼灸治療2回目◆
前回治療の後、足がつらなくなった。
今回は、動きの悪い筋肉・神経を意識して電気鍼を行いました。
鍼灸後に『だるさ』が出たので、よく休んで頂くようお願いしました。
http://hari-jasmine.com (PC用サイト)
