蓄膿症に対する鍼灸治療
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の方に鍼灸治療をしております。
病院で検査を受け、
お薬を中心とした治療を2年間受けましたが、
効果が得られず、手術を薦められたそうです。
また、他の選択肢として東洋医学を薦められ、
鍼灸治療を決心されたそうです。
http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif慢性副鼻腔炎http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gifについて解説しますhttp://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif
◆◇◆副鼻腔とは?◆◇◆
鼻の周りにある骨の中にできた空洞を「副鼻腔」と言います。
鼻の周りにある骨の中にできた空洞を「副鼻腔」と言います。
空洞は粘膜で覆われています。
副鼻腔は4種類あります。
★副鼻腔の場所★
・前頭洞・・・眉の上
・篩骨洞・・・鼻腔の両側
・上顎洞・・・頬骨の中
・蝶形洞・・・篩骨洞の後ろ
・前頭洞・・・眉の上
・篩骨洞・・・鼻腔の両側
・上顎洞・・・頬骨の中
・蝶形洞・・・篩骨洞の後ろ
◆◇◆副鼻腔炎とは?◆◇◆
副鼻腔の粘膜が細菌やウィルスに感染したり、
副鼻腔の粘膜が細菌やウィルスに感染したり、
ハウスダストや花粉症などのアレルギーが原因で炎症を起こし、
膿や粘液が排出されず副鼻腔に溜まるのが副鼻腔炎です。
◆◇◆副鼻腔炎の種類◆◇◆
鼻茸が多く発生し、鼻汁は非常に粘りがあり、難治性です。
◆副鼻腔真菌症◆
副鼻腔に真菌の塊があり炎症を起こしたもの。
副鼻腔に真菌の塊があり炎症を起こしたもの。
リンパ腫、多発性骨髄腫、エイズなどの
病気によって免疫機能が低下した人に起こりやすい、
とても重い病気です。
◆◇◆慢性副鼻腔炎の症状◆◇◆
※アレルギー性鼻炎は、「鼻のかゆみ」や「くしゃみ」を伴います。
◆◇◆慢性副鼻腔炎の原因◆◇◆
・ウィルス、細菌、真菌の感染
・遺伝的体質
・アレルギー体質
・環境汚染物質の影響
・歯にできた膿瘍が副鼻腔に広がった
・遺伝的体質
・アレルギー体質
・環境汚染物質の影響
・歯にできた膿瘍が副鼻腔に広がった
◆◇◆副鼻腔炎が慢性化してしまう理由◆◇◆
副鼻腔の粘膜に炎症が起こると、
副鼻腔の粘膜に炎症が起こると、
大量の粘液が作り出されますが、
通常は、鼻汁として鼻腔から排出されるようになっています。
ところが、鼻と副鼻腔の境界が、
炎症による粘膜の腫れで塞がれてしまうと、
鼻腔に排泄されにくくなり、
副鼻腔に膿が溜ってしまいます。
溜まった膿により粘膜肥厚(鼻茸が発生)が起こり、
膿の排泄がさらに困難となります。
このような悪循環により、慢性化してしまうのです。
◆◆副鼻腔炎の検査・診断◆◆
◆◆副鼻腔炎の治療法◆◆
◆治療のポイント◆
・粘膜の腫れを取る
・鼻汁を外に出する
・鼻腔の絨毛運動機能を回復させる
そして、炎症による粘膜の腫れを抑え、
粘膜の機能を回復させる目的で、
頭・手足を中心に鍼灸治療を行います。
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