薬が効かない!!蓄膿症による顔面痛
http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif蓄膿症による顔面痛http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gifのご相談を頂き、鍼灸治療をしました。
◆状況◆
・医師には手術を薦められたが、手術はしたくない。『鼻茸 (鼻ポリープ)』はできていない。
・処方されている薬を服用しているが、妊娠予定なので服用したくない。
・久し振りに、激しい痛みが発生したので、薬を服用したが、あまり効かない。次に薬を服用しても良い、4時間後を『まだか?まだか?』と待って服用するが、飲んでも効かない。『ヒエピタ』を貼って少しは軽減した。
◆1回目 鍼灸治療後◆
痛みがなくなり、数日間は楽に過ごせた。今度は、鼻の詰まり、目の周りが重い、耳の閉塞感がある。
◆2回目 鍼灸治療後◆
鼻の通りが良くなった。
このように、
『手術はしたくないhttp://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif』
『手術はしたくないhttp://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif』
『薬が効かないhttp://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif』・・・という場合には、鍼灸治療をお試し下さい。
http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif蓄膿症(慢性副鼻腔炎)についてhttp://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif
◆◇◆副鼻腔とは?◆◇◆
鼻の周りにある骨の中にできた空洞(空洞は粘膜で覆われています) を「副鼻腔」と言います。副鼻腔は4種類あります。
鼻の周りにある骨の中にできた空洞(空洞は粘膜で覆われています) を「副鼻腔」と言います。副鼻腔は4種類あります。
★副鼻腔の場所★
・前頭洞・・・眉の上
・篩骨洞・・・鼻腔の両側
・上顎洞・・・頬骨の中
・蝶形洞・・・篩骨洞の後ろ
・前頭洞・・・眉の上
・篩骨洞・・・鼻腔の両側
・上顎洞・・・頬骨の中
・蝶形洞・・・篩骨洞の後ろ
◆◇◆副鼻腔炎の種類◆◇◆
★副鼻腔真菌症★
副鼻腔に真菌の塊があり炎症を起こしたもの。
副鼻腔に真菌の塊があり炎症を起こしたもの。
◆◇◆慢性副鼻腔炎の症状◆◇◆
※アレルギー性鼻炎は、「鼻のかゆみ」や「くしゃみ」を伴います。
◆◇◆副鼻腔炎が慢性化してしまう理由◆◇◆
副鼻腔の粘膜に炎症が起こると、大量の粘液が作り出されますが、通常は、鼻汁として鼻腔から排出されるようになっています。ところが、鼻と副鼻腔の境界が、炎症による粘膜の腫れで塞がれてしまうと、鼻腔に排泄されにくくなり、副鼻腔に膿が溜ってしまいます。溜まった膿により粘膜肥厚(鼻茸が発生)が起こり、膿の排泄がさらに困難となります。このような悪循環により、慢性化してしまうのです。
副鼻腔の粘膜に炎症が起こると、大量の粘液が作り出されますが、通常は、鼻汁として鼻腔から排出されるようになっています。ところが、鼻と副鼻腔の境界が、炎症による粘膜の腫れで塞がれてしまうと、鼻腔に排泄されにくくなり、副鼻腔に膿が溜ってしまいます。溜まった膿により粘膜肥厚(鼻茸が発生)が起こり、膿の排泄がさらに困難となります。このような悪循環により、慢性化してしまうのです。
◆◇◆副鼻腔炎の検査・診断◆◇◆
副鼻腔炎の治療法
★治療のポイント★
・粘膜の腫れを取る
・鼻汁を外に出する
・鼻腔の絨毛運動機能を回復させる
・粘膜の腫れを取る
・鼻汁を外に出する
・鼻腔の絨毛運動機能を回復させる
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